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目指せプルプル唇!セルフケア、荒れたときの対処法とは?

5月 02, 2017 バニラ

ビューティストア乾燥した季節になると、唇の荒れが気になるという人が増えます。カサついたり皮むけしたり、荒れて痛い思いをしたり。唇は顔のパーツの中でも、目の行きやすい場所。リップクリームを塗るだけではなく、しっかりとしたケアを行い、きれいな唇を手に入れたいですよね。

唇が荒れる原因や荒れてしまった時の対処法、唇の荒れを防ぐために気をつけたいことなどを探ります。

 

◇唇が荒れてしまう原因は?

唇の皮膚はとても薄く、外からの刺激を守ってくれる角質層も薄いため、乾燥などで荒れがちです。唇が荒れる原因は、大きく分けて3つあります。

1つ目は乾燥です。唇は角質層が薄いため、乾燥している状況では水分や油分を保つことができず、カサカサになってしまいます。また、唇には皮脂腺が無いので、皮脂腺によって潤いを保つことが難しく、乾燥しがちなのです。
2つ目は、口角炎です。口角炎とは、唇の端の部分が切れることにより、痛みを感じたり、腫れたりする症状が出ます。原因は、真菌や内臓疾患から来る場合、栄養不足など、様々なものがあります。
3つ目は、口唇ヘルペスです。単純ヘルペスI型ウイルスが原因でかかる病気で、誰でも1度はかかるような一般的なものです。人にうつる可能性もあるので、なるべく早く医師の診察を受けましょう。
 

◇唇の乾燥対策

唇が乾燥してカサカサする時は、まずはシンプルな対策をとってみましょう。
唇を舐めるクセがある人は、舐めないように。唇を舐めると、唇についた唾液が蒸発するときに唇の水分まで一緒に蒸発してしまい、乾燥につながるのです。そして、保湿を行いましょう。リップクリームや保湿クリームなどで唇の上に膜をはることで、ダメージを少なくすることができ、荒れた唇の改善につながります。そして、唇はできるだけ清潔にきれいな状態を保つようにしましょう。食べかすなどの汚れが唇についたままだと、唇の荒れを引き起こすことになりかねません。乾いた布やナプキン、ハンカチ等でふくときも、できるだけ優しく刺激のないように。濡らしたハンカチで軽くふいてから、乾いた布でおさえるようにするのがベストです。
 

◇唇が荒れた時の対処法

乾燥で唇が荒れてしまった時は、リップクリームを塗ったり、ハチミツを塗ると効果的です。ハチミツはビタミンB群の栄養素が豊富に含まれており、中でも特にニコチン酸やビタミンB6は肌をキレイに保つ効果があります。リップクリームもビタミンを配合しているものを使うと効果的です。

ただし、口角炎の場合、リップクリームや軟膏を自己判断で塗るのは良くありません。早めに皮膚科や歯科、口腔外科などで診察してもらいましょう。口唇ヘルペスは、急性の炎症性皮膚疾患で、風邪を引いた時や体力が低下した時などに起こりやすい疾患。唇に水疱ができ、痛がゆくなります。早めに医師の診察を受けましょう。
 

◇唇が荒れた時の注意点

まず、気になるかもしれませんが、唇の皮はむかないようにしましょう。唇の皮をむくと、治り始めようとしている細胞が整いにくくなってしまい、治りが悪くなります。唇に痛みがある時は、口紅の使用は中止しましょう。口紅の成分によるアレルギー反応で炎症を起こしている可能性もあります。どうしても気になる場合は、色つきのリップを。その際は、鉱物などを使っていないナチュラルなものを選んでくださいね。
唇が荒れている時は、香辛料をたっぷり使った食べ物や刺激物などは食べないようにしましょう。柑橘類なども唇に刺激を与えて痛みを感じることがあるので、避けた方が良いです。
 

◇自宅でできる唇ケア

時間も手間もそこまでかからない唇のパックがおすすめです。用意するものは、ワセリン、またはリップクリームや蜂蜜、サランラップ、蒸しタオルの3つです。

まず蒸しタオルで1分程度唇を温めます。その時、タオルを押し付けるのではなく優しく唇にあてるようにしてください。唇を温めたら、ワセリンをたっぷりと塗ります。その後、唇を覆うぐらいのサイズに切り取ったサランラップを唇にはり3分ほど待ちます。ラップをはがしたら、終了です。時間がある場合は待つ時間を10分程度に延ばすと、より保湿効果が高まります。
毎日ではありませんが定期的に唇にスクラブを使用するのもおすすめです。古い角質層を取り除き、プルプルの唇に近づけてくれます。唇専用のスクラブ商品は市販されていますが、自宅にある蜂蜜と砂糖でもつくることができます。蜂蜜と砂糖をスプーン1杯分ずつ混ぜれば出来上がりです。スクラブで優しくマッサージして、そのあとぬるま湯できれいに洗い流してください。
 

◇リップクリームの使い方

リップクリームを選ぶときは、価格よりも自分の唇に合うリップクリームを選ぶことが大切です。お肌に合わないものの使用は荒れる原因につながってしまうからです。おすすめは、柔らかく、無添加のものやオーガニック素材のリップクリーム。柔らかいリップクリームは摩擦が減るため唇への負担が少なくなります。
塗り方は、一日に何回も塗り直さず、塗り直しは1日5回程度にしましょう。何度も塗り直してしまうと、摩擦で負担がかかり、唇が荒れる原因につながりかねません。
 

◇さいごに

唇はとてもデリケートな部分。乾燥や、刺激、摩擦により唇が荒れてしまう原因になります。しっかりと毎日のケアやリップクリームの正しい使用方法できれいなぷっくりとしたハリのある唇を手に入れましょう。